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2022.02.21

新たなReevo、テーマは『UNLOCK=解き放つ』

リーボは昨年10周年を迎え、今後の10年に向けてコーポレート・アイデンティティを一新しました。

我々の目指す未来、使命、大事な価値観やスタイルも盛り込み、ABOUT USページを大幅にリニューアル。

▼ABOUT USページ
https://reevo.jp/about

この記事では、代表・松尾へインタビューを行い、
ありのままの言葉で、リーボのことや、新たなMISSION、VISIONに込めた想いを語ってもらいました。

(※たまに代表のエモめな写真が登場しますので、そちらも楽しみにご覧ください)

「リーボのスタッフは全員が『クリエイター』であるという自覚を持って欲しい」と熱い口調で語る代表。

リーボにおけるクリエイターとは?
新たなMISSION、VISIONに込めた想いとは?

インタビューでの代表の言葉をそのまま書き下ろしました。

ぜひご覧ください。

リーボにおけるクリエイターとは

撮影や編集をする動画チームだけがクリエイターである様な気がするけれど、そうじゃない。

SNSチームも、パートナーの人も、リーボに関わっている人全員が、作品を創る『クリエイター』。

納得いくまでとことん作品に向き合おう。

リーボのみんなはいつも全力で向き合っていて、想いはメンバーにしっかり伝わっていると思っている。

MISSIONに込めた想い

『UNLOCK THE VISION』

リーボに入社する前は「社会人としてこうあるべき」というルールの中で生きてきたメンバーたち。

たくさんの“しがらみ”を被った自分自身では、誰かに突き刺さる様な作品は創れない。

だからリーボには「こうじゃなきゃいけない」という決まりがない。

無駄や要らないルールを無くし、仕事中だけではなくプライベートも素の自分として生きる。

毎日の生き方の中で、自己を開放してこそクリエイティブに生きることができる。

メンバーひとりひとりが「本当の自分」として価値を見出せる場、それがリーボ。

 

クライアントに対しても同じ。

「本質」を見極め、本当に伝えたいことを引き出すのもクリエイターの仕事。

「会社としてのイメージ」「世の中がこうだから」といった“しがらみ”を、コミュニケーションの中で一枚ずつ剥ぎ取り、本質の部分をビジュアルに落とし込んで解き放つ。

全てを『UNLOCK=解き放つ』ことで初めて、見る人の心に突き刺さる作品が出来上がる。

動きを止めず、前進し続ける。目指すVISION

『Keep on Rollin’』

シンプルにかっこいい、最高の作品を最高の仲間達と創り続ける。

その時間が楽しくて、最大の幸せだったりする。

でもそのためには、メンバーみんなが幸せに働ける会社でないといけない。

待遇面はもちろん、休暇やオフィス環境、子育てしやすい環境など、ひとつひとつの課題と向き合い、ひとつひとつ達成していく。

そのためにも、とにかくリーボは転がり続ける。

動きを止めず、前進し続ける。

誰かと比べてナンバーワンを目指すのではなく、最高の仲間たちとずっと一緒にいるために、ただひたすらクリエイティブに動き続ける。

リーボが大切にする価値観(VALUE)

『尖る。楽しむ。儲ける。』

見る人の心に刺さる作品である為には、「尖った作品」でなければいけない。

伝えたい人にちゃんと伝わる作品を作らなければ意味がない。

その為にはクリエイターである私たちメンバーが楽しむことが何よりも大切。

「ワクワク」「感動」「興奮」そんな感情を扱う仕事だから、クリエイターの心が動いていないと見る人に本質が伝わる作品はできない。

クライアントを巻き込んで、一緒になって楽しんでいるからこそ「また一緒にやりましょう」という嬉しい言葉がもらえる。

そして、楽しみ、良い作品を生み出す為には儲けなければいけない。

「売上=クリエイターが生み出した価値の数値化」という見方もできる。同時にクライアントから“感謝“を頂いた総量とも言える。

クリエイターが生み出した価値が評価され、対価を頂き、更に良いものを作り続けていくために、儲けるは必須。 

儲けるということは、クライアントもクリエイターも、そして作品を見る人も、リーボに関わる全ての人がハッピーであるという証拠。

生き方・スタイル(REEVO STYLE)

REEVO STYLEは“行動指針“というより、すでに今社内にカルチャーとして根付いていて、これからも大切にしていきたい“生き方“を言語化したもの。

Professional

伝え方のロジックと数値化できない感性を持ち合わせ、どんな時もクライアントの期待を超えた作品を作り続ける。
それがクリエイティブのプロ集団、リーボ。

Equal

リーボには上下関係がなく、ただそれぞれに役割があるだけ。社長でもクライアントであっても対等な関係。それは信頼関係があって初めて成り立ち、お互いにリスペクトを持つことで、より強い絆が生まれる。

Active

リーボのメンバーは仕事だけではなく、プライベートもアクティブ。

遊びや経験の中で、自分の心が動いた経験をアウトプットできるから、どんな事でも全力で楽しむ。だからこそ、人の心に刺さる作品を作り上げることができる。

Consideration

メンバーが困っていると何となく分かるし、何を必要としているかも分かってしまう。お互いに信頼し合えていると、なぜが自然と助け合うことができる。もちろん、業務上の指摘はするけれど、決して相手の人格を傷つける様なことはしない。それはクライアントに対しても同じで、誰に対しても思いやりを持って行動できる、それがリーボのメンバーたち。

Everthing

どんなことに対しても常に正直でいる事って、結構難しかったりする。きついときはきつい、つまらないときはつまらない。大人になって、そんな風に言った事あったかな?

でも、リーボのメンバーっていつの間にかそれが出来ている。みんなとにかく正直。家族のような、いや、家族以上の絆があるからこそ言える。言わないと何だか気持ち悪い。

みんなその言葉を受け入れてくれる、言っても大丈夫な変な自信がある。みんなが同じ方向を向いて進んでいるから。良い作品を創りたいという熱い想いがみんなにあるから。

これからのリーボ

今までの実績により信頼していただき、継続して取引いただけるクライアントさんも多数。

信頼ってよく聞く言葉だけど、リーボに根付いている「信頼」はその辺の安い信頼ではない。

それは作品を見ていただけたらわかると思う。

突き刺さる、尖った作品を創るプロのクリエイター集団、そこには嘘はひとつも混ざっていない。

今後もプロとして、クリエイティブに真摯に向き合っていく。

Credit - クレジット -

Photographer:中居 大誠
Writer:東江 千尋、三橋 萌

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